紳士のための首都圏ソープランド情報

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おとせんコラム

『探偵物語』『トラック野郎』『刑事物語』など、昭和の映画やドラマの中に、しょっちゅう登場していたソープランド(トルコ風呂)

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 ソープランド(トルコ風呂)を舞台とした映画と言えば、『トルコ行進曲 夢の城』(1984年公開。原作は、ソープランド・ルポの第一人者、広岡敬一氏の著書『ちろりん村顛末記』。主演は奈美悦子さん)などが有名。ほぼ同時期(1986年)に、推理小説作家がソープランド嬢に恋をして、その後に結婚をするまでを描いた『片翼だけの天使』という作品も公開されているけれど、こちらは、ソープランドを舞台にした映画というわけではないので(主人公とソープランド嬢の自由恋愛シーンはあり)、『トルコ行進曲 夢の城』の方がやはり、ソープランド濃度は高い(にっかつロマンポルノなので、エロいシーンもぜんぜん多いし)。

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 というわけで、昭和のソープランド(トルコ風呂)の雰囲気を味わいたいなら、『トルコ行進曲 夢の城』がおススメ。ただし、1970年代~80年代にかけては、映画やテレビドラマの中にソープランド(トルコ風呂)が頻繁に登場していたので、その他にもたくさんソープランド(トルコ風呂)関連の映画やドラマが公開(オンエア)されているため、いろんな作品の中で、昭和の時代のソープランド(トルコ風呂)の空気に触れることができる。

 その中でも、『の・ようなもの』(森田芳光監督作品。1981年公開)は、主演の秋吉久美子さんがソープ(トルコ)嬢を演じて大きな話題を集めた作品。かくいう筆者も、当時、思春期真っ盛りであったため、興味津々で雑誌に掲載された宣伝用のスチール写真などを凝視し、“早く大人になりたい”と強く願ったものだった。

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 また、武田鉄矢さん主演の人気映画『刑事物語』の第一作にも、耳の不自由なトルコ嬢(有賀久代さん)が登場していたようだが、残念ながら、記憶に全くない。個人的には、『刑事物語』といえば、沢口靖子さん(『刑事物語』の第三弾“潮騒の詩”でデビュー)という感じで、今回、『ウィキペディア(Wikipedia)』で確認するまで、“潮騒の詩”が、『刑事物語』のシリーズ第一作だと思い込んでいたため、『刑事物語』の中に、ソープランド(トルコ風呂)関連の話があったことさえ知らなかった。『刑事物語』は、かなり好きな映画であったのに…。


 いずれにしろ、昭和40~60年代には、映画やテレビドラマの中に、ソープランド(トルコ風呂)やソープ(トルコ)嬢が頻繁に登場していた。なので、ソープランド(トルコ風呂)は、今以上に庶民にとって、身近な存在であった(当時は、「大人の男になるために、大学や会社の先輩などにソープランド[トルコ風呂]に連れて行ってもらう」ことが、けっこう普通であったりもしたし)。

 また、当時の若者に大人気だった『探偵物語』(松田優作さん主演)や『トラック野郎』(菅原文太さん主演)などにもソープランド(トルコ風呂)はよく出てきていたので、ソープランド(トルコ風呂)は、当時の若者に今以上に好意的に捉えられていた。ほぼ全ての若者が、“大人になったら一度は行ってみたい!”と思うほどに。

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 最後に、ソープランド(トルコ風呂)関連の快(怪?)作映画を一本紹介させていただく。

 その作品の名は、『ポルノの帝王 失神トルコ風呂』(1972年公開)。タイトルは『ポルノの帝王』だが、東映製作の一般映画で、主演は梅宮辰夫さん。

 その内容は、「九州から上京した主人公が"巨大なシンボルを武器に、成り上がっていく艶笑喜劇」(ウィキペディ[Wikipedia])という、ハチャメチャ作品で、劇中歌に梅宮さん歌唱のカルト歌謡曲『シンボル・ロック』が使われていたりもする。

 ちなみに、『ポルノの帝王 失神トルコ風呂』は、現在も、Amazonプライム・ビデオ(『JUNK FILM by TOEI』)で視聴可能のようです。

20/03/31 09:06:48


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