紳士のための首都圏ソープランド情報

おとせんコラム

吉原に次ぐ規模を誇るソープランド街。堀之内は、泡踊りの発祥の地としても有名

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 東京に吉原があるように、神奈川には堀之内(川崎)がある。店舗数は60弱くらいであるようだが、その中には名店も多く含まれており、人気はなかなかに高いらしい。

 そんな堀之内のソープランド街は、川崎駅から徒歩で数分の距離にあり、アクセスは、かなりいい(すぐ近くを国道15号線が走っているから、車でも行きやすい)。ちなみに、川崎駅には、東海道本線や南武線、京浜東北線、京急本線や京急大師線などが乗り入れている。

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 堀之内は、江戸時代に、東海道川崎宿の宿場町として発展した。堀之内の旅籠(宿)には、飯盛女(当時の宿場にいた私娼のことで、宿場女郎とも呼ばれていた)がいるとことろが少なくなく、彼女たちが、旅人の疲れを癒す役割を果たしていたらしい。今と同じように、容姿だけでなく気立てもいい、素敵な娘さんが、きっとたくさんいたのだろう(もちろん、酸いも甘いも噛み分けた、情の深い大人の女性も)。

 なので、堀之内が、第二次世界大戦後に青線地帯となったのは、ある意味、必然。1958年に売春防止法が施行され、多くの売春宿が廃業に追い込まれても、その後に、トルコ風呂(ソープランド)街として、見事に甦ったことも。

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 堀之内に、最初のトルコ風呂店ができたのは、1960年のことだったらしい(店名は、『京浜トルコ』)。それから6年後、風俗営業等取締法が改正され、堀之内がトルコ風呂の許可地域として公的に認められた1966年に、伝説の高級トルコ風呂店である、『川崎城』が開店。そのお店に勤務していた女性が、“泡踊り”(女性が石鹸を体につけて行うマットプレイ)を発明した、ということもあり(それが定説となっているが、同時期に堀之内で営業していた、『ハワイ』という南国風のトルコ風呂に在籍していた女性が発明した、という説もあり)、『川崎城』は最高の人気店となり、堀之内も繁栄。“泡踊り”のおかげで“技の堀之内”と呼ばれるようになり、1984年にトルコ風呂からソープランドに名称が変更されて以降も、風俗好きの男性のハートをガッチリと掴み続け(エイズの流行により客足が落ちるなど、何度か逆風にも吹かれたようだが)、今日に至っている。

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 堀之内にも、吉原に負けない、深い歴史があった。宿場町であったわけだから、昔から人がたくさん集まる場所だったのだろう。

 堀之内のソープランド街がある川崎駅の周辺には、かつて赤線地帯であった南町や、ピンクサロンが集まるエリアなどもある。また、居酒屋などの飲食店も数多く軒を連ねている。前述したように、電車でも車でも、アクセスがかなりいいから、ふらりと立ち寄る、なんてことがしやすいし、ソープランドだけでなく、多様なお店があるので、街に繰り出してから、その日の気分で行き先を決める、ということも十分に可能だ。堀之内(川崎駅の周辺)は、非常に使い勝手のよい場所なのだ。

 おいしい食事とお酒をいただいた後に、“技の堀之内”の妙技を堪能する。想像をしただけで頬が緩んでしまう。街を散策し、歴史の重みを実感してみる、というのもいいかもしれない。大人の男の休日の過ごし方としては…。

17/10/14 20:20:49


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